ウェブに対するワールドクラスの脅威保護。
ウェブベースの脅威を攻撃される前に阻止します。Remote Browser Isolation(RBI)は、バックグラウンドで危険なコンテンツを無害化しながら、自然なウェブ閲覧のエクスペリエンスと機能を提供します。
Forcepoint ONE RBIが選ばれる理由とは?
RBIは、ブラウジングセッションを分離して安全にレンダリングすることで、Zero Trust (ゼロトラスト)ウェブアクセスを可能にします。このため、リスクの可能性のあるサイトや分類されていないサイトをブロックすることで生じるボトルネックを解消し、ユーザーの生産性を維持することができます。
Remote Browser Isolation Use Cases
フィッシング攻撃を防止
電子メールは依然として非常に脆弱な侵入経路であり、フィッシング攻撃やスピアフィッシング攻撃の主な原因となっています。 Forcepoint RBIはリスクの高いURLをすべて分離し、読み取り専用モード機能を使用することで、リスクの高い送信先が認証情報を盗む脅威を自動的に防止します。
盗難からデータを保護
脅威アクターは、画像内のデータを暗号化してネットワーク外に漏洩させることができます。この電子迷彩技術を採用した攻撃は、従来のアンチウィルスでは防止することが困難です。 Forcepoint RBIは、Zero Trust CDRを使用してアップロード前にすべての画像を無害化することで、電子迷彩技術によるデータの損失を防止します。
マルウェアからBYODを保護
Bring Your Own Device (BYOD) によって、ユーザーの個人デバイスを通じて、マルウェアがネットワークに無意識のうちに侵入するリスクがあります。 リバースRBIを使用すれば、クリップボードや印刷アクセス、特定の送信先へのアップロードやダウンロードを制御することができます。
DATASHEET
クラウドセキュリティの投資対効果を可視化
直観的なセキュリティ分析ダッシュボードでリアルタイムでクラウドセキュリティへの投資に関するROIを計算します。集中管理された可視化により、複数のセキュリティサービスからのテレメトリに対するセキュリティを簡素化します。
Forcepoint RBIは、Forcepoint ONEプラットフォームの一部です
Forcepoint ONE: Forcepoint ONEは、クラウドベースのSecurity Service Edge (SSE)プラットフォームです。 ゼロトラストアクセスやデータセキュリティを実現するためのサービスを統合、簡素化、提供することで、セキュリティ分析で可視性を強化します。
Forcepoint ONE Web Security: 最新のゼロトラストウェブアクセスを活用してウェブを閲覧するユーザーを保護します。あらゆるウェブサイトやダウンロードされたドキュメントに安全にアクセスすることができます。
Forcepoint ONE ZTNA: VPNに関してリスクや高いコストをかけず、社内データセンターやプライベートクラウド内のプライベートアプリケーションに対してシームレスにゼロトラストを拡張します。
Forcepoint ONE CASB: クラウドアプリケーションへの安全なアクセスを提供し、あらゆるデバイスで使用されている機密データを継続的に保護します。
Forcepoint ONE Data Security: クラウドネイティブなDLPにより、機密情報を保護し、クラウド、ウェブ、プライベートアプリケーション、電子メール、エンドポイント全体にわたるコンプライアンス順守を実行します。